【ポケモンUSMS10】水流乱舞毒統一【最高・最終1800】

S10お疲れ様でした。今期はかなりのデフレシーズンとなり、多くの方が伸び悩んだことと思います。

私は今期そもそも対戦数自体が少なく、最終週突入時点で200戦こなしていないような状況でした。その為、他の並びでの挑戦を中止して前期と同じ並びの改良型で潜って最低限の結果を残しに行きました。

最終週末に本格的に潜り始めましたが、慣れた構築にも関わらず伸び悩み1度は1400台にご挨拶する事となっていました。日曜終了時点で1700チャレンジに失敗して終了し、正直なところ諦めていました。ですが、月曜日に対戦相手の引きにも恵まれなんとか1800に乗ることができました。

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並び自体は前期と同じですが、中身は少々違うのでこうして記事を書いている次第です。なお、前期と同じポケモンは簡単な解説のみとさせていただきます。

なお、前期構築記事はこちらになります。

http://brocko.hatenablog.com/entry/2018/05/11/145826

 

前期からの変更点は太字で表記しています。


スカタンク@突撃チョッキ 誘爆

意地 H100A212B44D132S20

実数値 191-154-93-81-97-106

毒突き イカサマ 不意打ち 大文字

調整意図

A 11nかつB4テテフを毒突きで確定

S 4振り85族=無振りFCロトム抜き

H 16n-1

HB 陽気A252メガグロス地震確定耐え、意地A252メガハッサムのA+2バレットを最高乱数切り耐え

D 余りを偶数になるように

 

いつもの嫁ポケ。相変わらず舐められるけどそれ故にスペック以上に強い。

役割範囲がかなり広範囲な代わりに役割集中が酷すぎて戦う相手を限定しなければならない場合もあり(テテフグロスゲッコなど)、立ち回りにはかなりの慎重さが求められます。

不意打ち+誘爆によって対面性能自体もかなり高く、安易にニトチャで起点にしに来るリザや反動技で倒しに来る相手には痛すぎる最後っ屁を残して退場、場合によっては不利な相手に1:1を取れることも。

じゃれ持ちも試したいですが無限にナットハッサム出されるんで無理です()

ポケモンUSM】チョッキスカタンクの調整 - ブロッコのメモのような何か

こいつの詳細はこちらをどうぞ

 

ニドキング@襷 力尽く

おっとり CS252D4

実数値  156-×-87-150-96-137

火炎放射 冷B 大地の力 †つのドリル†

調整意図

ぶっぱ(特殊一刀でおっとりはDL対策のためです)

 

みんな大好き襷ニドキング。あっミラーマッチやめてください死んでしまいます(実際にネット展開からのニドキングに3タテされた)

ただ、今期は後述のペンドラーの初手率が余りにも高かったためあまり選出できなかった。その分、選出した相手への強さは凄まじく、数多の受け系構築に風穴を開けてきました。初手グライ対面冷B→ドリル安定。

 

アーゴヨン@拘りスカーフ ビーストブースト

臆病 CS252D4

実数値 148-×-93-179-94-190

大文字  ヘドウェ  流星群  とんぼ返り

調整意図

ぶっぱ、DL対策

 

前期から変わらずスカーフ持ちで投入した最強ストッパー。

前期はとんぼの代わりにめざ地で採用していましたが、めざ地のドランピンポ感が強く、そもそも落とし切れるか怪しく腐らせがちだったので先発性能を引き上げるためにとんぼを採用する事にしました。

とんぼ採用に加えて使いなれた事、後述のペンドラーが鋼に弱くなった点もあって選出率は前期より遥かに高く、その圧倒的スペックを遺憾なく発揮してくれました。

また、多くのスカーフアゴは控えめ竜波採用で一貫を作っての抜き性能を重視されているのに対し、今構築では重い相手へのストッパー性能を強く意識しています。このタイプでのスカーフアゴの採用は構築記事でほとんど見かけていないので、単体考察も作りました。

http://brocko.hatenablog.com/entry/2018/07/12/010217

 

ペンドラー@ミズZ 加速

陽気 AS252B4

実数値  135-152-109-×-89-180

メガホーン  岩雪崩  アクアテール  剣の舞

調整意図

ぶっぱ

今期最大の変更点にして唯一無二のエース。選出率は間違いなく桁違いの1位。というか構築名の全てがペンドラーの型な辺り本当に主役だった。

前期までは意地っ張り珠のメガホーン地震岩雪崩守るで採用していましたが、無限にランドロスを後投げされる事、そもそものカバルドンの重さからついにミズZを解禁、メガかつZというメガレックウザも裸足で逃げ出す最強ポケモンが誕生しました。

また、意地っ張り個体を採用していた理由が珠地震で無振りメガバシャを落とせるという理由だった事、守るを切っているため初速からリザガモスやラティといった98族〜111族に対して初速から強気に動きたい、そもそも陽気でもA+2ミズZでHB特化カバルドンでも最低乱数切って倒せる事から陽気での採用としました。(なお1回倒し損ねた模様)

その環境への刺さり方は半端ではなく、採用理由通りに初手で、後投げで、こちら側の死に出しで無限にランドロスと対面し、その悉くを剣舞Zで洗い流してきました。また、カバリザの並びに恐ろしく強く、対カバリザの勝率を跳ね上げてくれました。

なお、命中安定技がZしかないため数多の事故を起こしてきました。でもそんな君が好き。

 

ゴルバット@輝石 精神力

図太い H244B252D12

実数値 181-×-134-85-97-110

黒い霧 毒々 羽休め 熱風

調整意図

H奇数にしてぶっぱ

 

毒統一を知る人ならもう見慣れたであろういつものHBゴルバット

ただし、とんぼ採用の対面操作型ではなくナットハッサムツルギクチートグロス等を相手できる熱風採用型を使用していました。毒撒き耐久型と判断して役割対象がポンポン出てくるので大量に燃やしてイージーウィンを勝ち取ってきました。もちろん、とんぼで安全に後続を出したい試合は多くありましたが個人的には熱風採用の方が単体性能が高く動きやすかったです。

ただし、この型はドランと対面したら最後、時間稼ぎするのが限界のただの硬い枝豆になってしまうのでドラン対面は極力作らないように立ち回ります。対面したら最低でもニドのタスキが犠牲になります。

先発でいわゆるメンヘラミミッキュを選出される事が増えたためすり抜け個体との交代も検討していましたが怯み負けが憎くて変えられませんでした。(なおそのせいで最終日ゴーリにやられた模様)

 

モロバレル@混乱実 再生力

呑気 H180B244D84

実数値 212-×-133-105-111-31

ギガドレ 胞子 イカサマ クリスモ

調整意図

H カプZ=怒り2回で混乱実を使う4n

HB 意地A252ミミッキュのA+2霊Z乱数3つ切り耐え

HD 特化ガルドの霊Z最高乱数切り耐え

S 最遅

 

 芸人クッションキノコ。ガルーラ対面冷パン氷はデイリーミッション()

自覚こそ悲惨なものの、混乱実+再生力の粘り強さは尋常ではなく圧倒的なクッション性能を見せてくれました。選出率自体もガルーラとのマッチングが増えたため以前より上がり、多くの勝ちと台パンをくれました。

また、プレイヤーの胞子の扱いが上達したらしく、2連胞子や交代読み胞子等をうまく通せるようになり使っていて非常に楽しかったです。もっと使って一流胞子職人を目指します。

 

重い相手

スイクン

本当にきつい。なんとか消耗させるしかないのにペンドラーが試行回数稼がされると外してしまう、スカタンクはそもそも身代わり割れるか乱数だったり割れなかったりする、ニドはドリルしかない、ゴルバは無限に身代わりと眠るされるで確実な対処が不可能です。

カビゴン

格闘技を採用していないのもあってきつい。どんな型でもとにかくきつい。裏にマンダがいるのがなおよろしくない。カビゴン+意地マンダは降参、そもそも免疫なら降参。

その他にも重いポケモンは多くいましたが、特に勝率の低くなった2体をピックアップしました。

 

あとがき

デフレシーズンの中1800を達成できた事は嬉しいですが、最高レートを更新できてないという点では満足できる結果とは言えません。

S11では前期出した最高レートである1824を超える、そしてスカタンクと共にその先の世界へ向かいます。

新たな並びを開発する。できなければこの並びでも構わない。これまでの自分の先を目指します。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

質問等ありましたら @Brocko_pokepad までお願いします。